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膵島細胞を科学するサイエンスカフェのお知らせ
小児1型糖尿病患者家族会の「熊本つぼみの会」さんで、
サイエンスカフェが開催されます。

ゲストスピーカーは、
福岡大学医学部再生・移植医学講座主任教授の小玉正太先生。
タイトルがこちら。

サイエンスカフェ

この企画、当ネットワークは後援させていただいておりまして、
既に熊本県下の糖尿病専門病院宛には、
患者さんやスタッフの皆様にご紹介ください、ということで
ちらしを発送させていただいておりますが、
ブログ上でもご案内させていただきますね。

1月に行われた第1回九州膵島移植フォーラムにお手伝いに行って参りまして、
小玉先生のお話を聴講できたのですが、
ドナーの膵臓から膵島細胞を分離し、
レシピエントの肝臓門脈へのカテーテル移植するまでのフローを
写真や動画でみるのは、やはり興味深いです。

さらに興味深かったのは先生の研究報告。

膵島移植においては、膵島分離や移植の技術についてはほぼ完成形、
あとは、1回の移植で長期生着できる膵島細胞が獲得できるや否やが課題

となっているのは周知の事実。

しかして、小玉先生の教室では、
免疫担当臓器である肝臓での移植は、
特異な免疫応答により早期に移植片の生着不良を引き起こしたり、
低酸素状態により移植片が機能不全に至ることを明らかにされます。

肝臓門脈は移植片が生着し、十全に機能できる移植部位ではない−−−。
そこで、より最適な移植部位を探して先生が辿り着いたのが 脾臓 です。

脾臓

脾臓に移植すると、
肝臓移植必要量の25%の量の膵島で血糖が正常化するのだそうです。

この差が生じる理由は何なのか?

この脾臓特有の生着因子や再生機序が明らかになれば、
長期にわたって生着する膵島細胞を獲得でき、
1型糖尿病の患者さんが1回の移植でインスリン離脱できる!

そんな夢の実現を予感させる研究を手がける研究者本人に
直接お話を伺える機会が今回のサイエンスカフェ、であります。

膵島細胞の働き、移植治療の現状や再生医療の展望、等など、
皆さんのセンスオブワンダーが満たされる楽しい科学の時間です。
ぜひご参加ください。

参加費は無料といたしておりますが、
今回、1型糖尿病研究基金のチャリティ開催とさせていただきますので、
当日、会場で、お志にてご寄付をいただければ有り難く存じます。

会場定員90名まで先着順で受け付けますので、
お申し込みは下記メールフォームからどうぞ!
参加申込フォーム http://form1.fc2.com/form/?id=955206

お申し込み後、折り返し参加受付ハガキを発送いたしますので、
当日はハガキをご持参ください!







【2015/02/10 08:36】 | ネットワークの研修会 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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