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OmniPodをみてみたい!!
現在、アメリカにて発売となっている
カニューレいらずのインスリンポンプ「OmniPod」
商品ホームページでモデルさんが装着したコクーンのようなパッドの写真をみて、
どんなもんなんだろ~、実物みてみたいな~と思っておりましたら、
youtubeにて、商品到着から装着、取り替えまでを実況してくださってる
貴重な御仁を発見!


まずは商品到着から。



パッドは使い捨てなんですね~。
なんかもったいない気もしますが。

次は、パッドの動きをコントロールするPDMの操作メニューの解説。




SMBG機能もついてるんですね。
そうなると、SMBG機器を別途持ち歩く必要がなくなると。
かなり日常の携行品がシンプルになりますよね、ということで、
こんな感じ。



やっぱチューブがないって、素敵!
PDMを操作するだけのスマートさは良いですね。

PDMが身体の側になくても、ベーサルは自動注入されるので、
スポーツ中なんかはバッグに入れておいてOK!ということのようです。
なおかつパッドは防水。
シャワー、入浴はもちろん、水泳、海水浴もつけたままでOKだそう。
温泉好きの日本人としてはありがたいですね。


で、興味津々のパッド装着です。



カニューレの挿入の簡単さに感激!
パッド貼り付けたらPDMのクリック一発でいいんすかっっ!!!
別途、穿刺器具持って、太い針にドキドキしなくていいんですね~(笑)


PDMのデータ管理機能もかなり充実してます。

近頃、日本でも流行のカーボカウントですが、
あらかじめ主立った食品のカーボが登録されていたり、
自分がよく食べる食品のカーボ情報を登録できたり、
それをもとにボーラス注入量が計算できたり、と、
ややこしい計算を代行してくれる機能もばっちり。

これに、自分で前後の運動量や体調なんかを加味して
若干の調整を加えればバッチリ!ということで、
ボーラス注入量も決定しやすくなるのかもしれませんね。



で、次はパッドの交換。



パッドは72時間で交換。

この映像にて、
抜いた後~皮下に刺さってたカニューレが確認できますが、
このカニューレの長さ、9mmだそう。

パッド装着位置の説明時、
ニップル‘自粛’のテープが、逆サイドのニップルに貼ってなくって
結果、自粛できてないのがご愛嬌(笑)




この方の場合は、ローション使って非常に丁寧にソフトに
パッドの装着テープをはがされていましたが、
別の方は、ベリッと一気にはがされてました。

この辺は、使う人の性格、でますよね(笑)。

ちなみに、ベリッとはがす派のご家庭の1型DMのお子さんのOmniPod使用映像がこちら。



超キュートっっ!!
(感想の趣旨が完全に変わってしまってますが(笑))

このお子さん、3歳発症だそうですが、
発症当初からOmniPodにて治療され、
最近は、デックスコム社の無線タイプのCGMを併用、
デュアルパッド装着にてもうすぐ8歳のお誕生日を迎えるそうです。

世界で最初にトンプソン少年がインスリン注射を受けたのが1922年のこと。
88年を経過して、インスリン治療もここまで来ました。



このOmniPod、CGMとの連動も可能のようです。

メドトロニックのホームページなどでも、
他社(アボット、デックスコム)のCGMとの連動についても開発契約済み、
との話が出てました。
こういう互換性、ありがたいですよねぇ。


今年のADAでは、こうしたポンプとCGMの一体型製品による
血糖コントロール向上の成果が報告されていたようでもありますし。

minimedparadigm.jpg
日本でも早く使えるようになるといいですね。


また、こういうきめ細かいインスリンの調整介入が可能な機器を
十二分に使いこなすためには、
まずは、糖尿病教育に携わる者が
いろんな生活環境・動作で血糖がどう動くのか、
それに対して、どうインスリンをあわせていけばよいのか、の
きめ細かい調整介入の術を知っておかねばなりません。

いざ、日本での導入となってからあわてることがないよう、
今からしっかり学んで参りましょうね!!



【2010/09/24 00:04】 | インスリンポンプ | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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コメント
初めまして。11月から変えたパラダイムインスリンポンプ712に感動しているのですが、これを上回る代物があるのだと知る事になるなんて思いもしませんでした。
使い捨て注射器を使ってシリンジから引いていた30年前からすれば、ココまで管理能力に優れ、簡易な代物となっている事に驚きでした。
今後は、動画のような子供たちに、更により良い状況となっていくのだろと喜びを感じる話でした。
紹介してくださっていたことに感謝いたします。
ありがとうございます。
※ちなみに私はベリッとはがします。
【2011/11/21 14:04】 URL | penguin #-[ 編集] | page top↑
コメントありがとうございました!
ベリっとはがす派ですか。
私もデス(笑)


おっしゃる通り、シリンジから引いていた時代を知る方には、
本当に、隔世の感がありますよね。

欧米の小児1型糖尿病の子ども達は、ほぼ、
このチューブレスのポンプと、ワイヤレスのCGMの併用が
主流になりつつあるようで、
向こうのサマーキャンプの写真をみますと、
小さなお子さん達が、皆、ウエストに2つの機器をくっつけて
写ってる姿をよくみかけます。

また、プロスポーツ選手なども、
昔は、チューブがあることで身体稼働域が制限されるために、
ポンプ治療を敬遠される方が多かったのですが、
このチューブレス、ワイヤレスの商品が出るにいたって、
こちらでの血糖コントロールを選択される方が増えてきているようです。

ちなみに、こちらはトライアスリートの‘オムニパッダー’
(オムニパッドのユーザーをそう呼ぶらしい)
の方のyoutube動画。
みてみてください。
http://www.youtube.com/watch?v=Pg5_qSN6Pnk&feature=player_embedded
こんな激しい運動ができて、なおかつ、「勝てる」なんて、
それもまた、昔を考えれば夢のよう!

昨今はプロアスリートの間では、
身体パフォーマンスを最大限に引き出すために、
緻密な体内代謝機能の管理、栄養管理をされるのがデフォルトですから、
むしろ、このCGMやポンプがある事で、
健常者よりも自分の身体が細かく理解できて、
代謝機能含めた身体機能を万全にコントロールできるのかもしれない、
という気もいたします。



現時点、日本では、電波法の問題がクリアできないために使えませんし、
医療費の赤字積算が増える中、保険診療としてすんなり認められるや否や、
という問題など、いろいろな障壁がありますが、
いずれは、日本でも主流になっていく、と思われます。

今、我々がやるべきは、より優れたデバイスをすぐに使いこなせるように、
血糖変動の傾向をきめ細かく把握しておくことだと思っています。

使えるようになる日が楽しみですね!!
【2011/11/21 15:17】 URL | 事務局員@ネットワーク #-[ 編集] | page top↑
おはようございます。
お返事いただけていて嬉しかったです。

先日は気づきませんでしたが、動画もたくさんあるんですね。英語はチンプラカンプラですが、映像を眺めているだけでも「ぉお~」っと感心します。

泳げない&ポテポテ走りのpenguinなので、スポーツは出来ないのですが、チューブが無く、パッドの取り付け位置に、ある程度の自由が効く点は、活発な子供、現スポーツ選手やモデル、そして、それらの職を目指そうとする人の夢が広がった品だなぁと思いました。

来月からカーボカウントの勉強が始まりますが、Newポンプと共に上手く付き合えるように修行して、OmniPodがpenguinに「一緒に居よう」と来てくれる日を待ちたいと思います。

放浪していますので、本サイトを見つけることが出来たら、また伺ってコメント出来ればと思います。

ありがとうございました。
【2011/11/22 10:01】 URL | penguin #-[ 編集] | page top↑
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